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実は日本で一番当てることが簡単なのが短距離競馬です。短距離のレースではペースが乱れることが少なく実績馬を素直に信頼することが可能です。例えば、長距離のレースでは有力馬が後方で牽制をし合うことで超スローペースになったり、逆にとんでもないハイペースになったりすることがあります。しかし、短距離の場合はゴールまでの距離が短いため常に似たような展開になりやすく過去の実績を評価することができます。
競馬で盛り上がるのは距離が長いレースです。実際に1200mのG1は高松宮記念とスプリンターズステークスの年2回しか行われません。競馬新聞やメディアでも短距離のレースはほぼ取り上げられることはなく中長距離のレースの攻略データが重点的に公表されるため、周りの競馬ファン達は短距離を予想するためのデータが不足している状態になっています。その結果、短距離を当てるためのノウハウをしっかりと持っている人にとってはまさに激アツで儲けやすい状況になっています。
JRAでは日本ダービーや有馬記念を始め中長距離が盛り上がりを見せています。しかし、最もレースが多く組まれているのは中長距離ではなく短距離競馬です。中距離のレースよりも短距離のレースの方が年間で2倍以上のレースが組まれています。したがって、短距離を制することはある意味競馬を制するとも言うことができるのです。また、レース数が多いということはそれだけ当てる機会が多く、利益を出しやすいレースを選択する機会が多くなります。
つまり、短距離競馬には「当てやすい」「儲けやすい」「レース数が多い」という競馬で勝つための三拍子が揃っているのです。
今回の馬券術「スプリントマスター」はそんな激アツな短距離競馬を攻略するためのノウハウがたっぷりと詰め込まれています。
これから今回の馬券術「スプリントマスター」がどのような手順で買い目を選出していくのかを説明していきたいと思います。
イメージが湧きやすいように2015年3月1日小倉8Rを用いて紹介していきます。
Step1:競走馬プロフィールから短距離戦に不要な馬を削除
ここでは競走馬のプロフィールから短距離戦には向かないと判断できる馬を削除していきます。2~3分もあれば完了してしまいます。
小倉8Rでは下記のように14頭の馬が削除できました。
このようにいきなり18頭中14頭というように多くの馬を削除できることも多々あります。平均でStep1だけでも7~8割の馬は消去することが可能です。
この時点で残った馬をすべて購入するだけでも回収率90%を超えます。もちろんこのままでは競馬で勝つことはできませんが、短距離戦で全馬を購入し続けた場合の回収率は69%なのでStep1だけでも回収率を20%以上も向上させることに成功しています。
Step2:ローテーションから短距離戦に不要な馬を削除
続いてローテーションから短距離戦には向かないと判断できる馬を削除していきます。Step1で既に多くの馬が消去されているので少ない労力で不要な馬を削除できます。
小倉8Rでは新たに14番ニナフェアリーを削除することができました。
実はこの時点でも単複回収率が100%を超えています。したがって、少々買い目点数が多くても的中率の高さを求めるのであればこの時点で残った馬を購入するのも一つの手です。
Step3:前走成績から短距離戦に不要な馬を削除
次に前走成績から短距離戦には向かないと判断できる馬を削除していきます。
ここでは新たに4番ロードメビウスと8番エルノルテを削除することができました。
Step4:騎手プロフィールから短距離戦に不要な騎手を削除
最後に騎手プロフィールから短距離戦には向かないと判断できる騎手を削除していきます。
最後まで残っていた16番テーオートマホークは除外条件に当てはまらなかったのでそのまま残す形になります。
したがって、購入するのは16番テーオートマホークの単勝・複勝馬券になります。
このように短距離戦に向かない馬を削除していき残った馬を購入するだけという初心者にもやさしい馬券術になっています。
なお、16番テーオートマホークは13番人気ながら見事に勝利し単勝41.3倍という高配当を的中させることに成功しました。
スプリントマスターではここまでの過程で残った馬を購入し続けるだけで単勝回収率140%、単複同時購入であれば的中率40%・回収率120%を達成してきています。
※直近5年のデータを基に計算しています
慣れてくれば5分もあれば買い目を出すことが可能です。また、前日に馬券を買うこともできるので当日に慌てる必要もありません。
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