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競馬はデータが全て。
私はそう思っています。
過去20年間牝馬が一度も勝っていないレースとわかっていたら、
このレースの牝馬の単勝を買う自信はありますか?
過去8年間で東京ダート1300mのレースで逃げ馬の複勝率は51%で複勝回収率は150%だとしたら、
人気薄の馬でも狙ってみたくなりませんか?
他にも
東京ダート1600mは外枠の差し馬有利
中山芝1800mは良馬場ならタニノギムレット産駒、道悪はオペラハウス産駒が狙い目
最近5年の長距離G1のうち40%を母父SSの馬が占めている
▲(3kg減量)騎手はダート長距離と芝の道悪で狙え
外国人騎手は6~8枠に入ると単勝回収率が150%
ラジオNIKKEI賞は父がサンデー系でない馬
父サンデー系の場合は「主流」種牡馬の仔ではない馬
なお今開催はミスプロ系・ノーザンダンサー系が健闘
函館スプリントSはパワー・スタミナ血統を重視、ミスプロ系は軽視
アイビスSDはダート短距離でも勝ち星がある馬
函館記念はスタミナ型サンデーや欧州型のスタミナ血統を父か母父に持つ馬
小倉記念はグレイソヴリンの血を持つ馬
クイーンSは差し追込み馬なら、5枠よりも内枠の馬
函館2歳S前走、2番手以下の競馬をしていた1~2人気は信頼できる
北九州記念はバクシンオー産駒、または父系か母系がミスプロ系の馬、
もしくはダート寄りの血統馬が強い
ただのデータの確率論じゃないか!
そう言われればもっともです。
しかし、プロ野球の大打者じゃありませんが、
馬券の世界も的中率が3割を超えれば優秀といわれる中、
その確率論で選択した軸馬の的中率が7割を超えている予想があれば、
あなたは「ただの確率論だろ」と一笑できますか?
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ザ・シークレット・ホース